作文と教育2025年1月号(No.916)

  • 販売価格 990円(本体900円、税90円)

    作文と教育2025年1月号(No.916)
    編集:日本作文の会
    発売:新読書社
    発行日:2024/12/25
    ISBN:978-4-7880-0225-8
    Cコード:C0037 判型:B5判 頁数:76

    特集:2024 奈良大会
    「子どもはすてきな表現者」をテーマとして開催された奈良教育大附属小学校での記念講演、分科会、講座、開催地奈良をはじめとした関西からの実践報告など。

    特集 子どもはすてきな表現者
    ・子どもはすてきな表現者 編集部
    ・記念講演「物語ができるまで~インプットとアウトプット~」 安田 夏菜さん(児童文学作家)
    ・くもりのち晴れ 六年生と過ごした日々 織田萌子
    ・綴ることを通じた応答の中で開かれる「私」という存在 服部涼平
    ・経験されたカリキュラムとしての高校綴方実践 和井田祐司/安藤秀倖
    ・奈良大会のはじまり 渡慶次元

    連載
    【風】第5回 教育現場を窒息させる息苦しさの正体〈鈴木 大裕〉
    【フレッシュ先生!! ワン ツー ジャンプ】第76回 作文でつなぐ・つながる 黒岩知朗
    【書くこと・授業を豊かに】
    ・第17回 小2 読み取りの授業でも書く 一緒に物語の世界へ ~スイミーと泳ぐ子どもたち 鈴木一生
    ・作文を読み合う時の空気感が好きです 米山朋宏
    【日記と子ども】第17回 子どもと語る! 日記実践(17)「 表現したい」と思える教室を目指して 芝池僚介
    ・日記・子どもが見える風景(17) 日記のいいところ 宮本惠介
    【この作品をどう読むか】第28回 中村匠
    【耳をすませば…】第30回 心が動くと、子どもは書くんだなあ ~心が動く生活をつくる~ 宇都幸枝
    【私の学習室】第72回 生活綴方の理論と実際 1 ──これからの生活綴方教育のために 木下ひさし
    【楽しい通信・一枚文集づくり】第43回 子ども、保護者と共につくる「卒業」までの軌跡 中村元紀
    【子どもの本棚】No.29 寺本透
    【教師の本棚】No.77 泉宜宏
    友だちの気持ち 「すっきりするのに」
    四季のくらし 睦月 「こおり」「しもばしらをかいだんで見つけました」
    サークル北から南から
    合評会報告 
    読者の広場 
    事務局便り・教育研究情報 
    編集雑感・次号予告